ミルクピールは5分ほどのケアで肌のハリとツヤに即効性の効果があるピーリングですが、美容外科や皮膚科などで行うと、1回10,000円とかなり高額で継続するには、財力が必要ですよね。
しかし、効果の高い医療用ミルクピールが、簡単に自宅でセフルケアできるのです!
でも、塗り方や使い方が難しそう?
それが、簡単で自分でセルフケアしても10分で終わり、効果も美容外科でするのとかわりません。
そんな自宅でできるミルクピールセルフケアのやり方を、アフターケアも含めて紹介します!
自分でミルクピールができれば、いつでも肌にハリとツヤが作れ、シミやニキビ、毛穴もきゅっと締まり、若い美肌が簡単に作れますよ。
ツヤ肌が欲しいタイミングに合わせて、自宅で安く作れるなんて最高です!
ミルクピールを自宅でセルフケア!塗り方や使い方は?

ミルクピールを自宅でセフルケアするのは意外と簡単で、10分程度あれば、クレンジングからトリートメントのアフターケアまで済んでしまいます。
しかも効果は美容外科並みで、ダウンタイムも不要!
そんな自宅でできるセルフケアの使い方は、以下3つの手順で行います。
- 専用のクレンジングフォームを馴染ませ1分程で洗い流す
- 専用ブラシでピーリング剤をおでこ・Tゾーン・顎や頬の順に塗る
- ぬるま湯か水できれいによく洗い流す
3ステップなので簡単ですね^^
クレンジングフォームをつけると、肌がピリピリしてきます。
人によっては耐えられない人がいますが、ピリピリが酷いと肌が乾燥などで傷んでいる証拠です。
ピリピリ感が強い場合は、次にぬるミルクピールを長い時間置かないようにしてください。
ちなみに、顔に傷などがある場合は、ピーリングの前にワセリンを塗っておくと、その部分の肌を保護できますよ。
塗る順番は、ピーリング剤のトラブルを避けるため、肌の強いおでこから弱い頬が最後になるように、順番が決まっているので注意してくださいね!
また、ピーリング剤を塗る時間は1~5分ですが、置く時間が長くなるほど効果が高くなるものの、肌トラブルも多くなります。
長く置いたからいいのではなく、肌の状態に合わせて時間を決めた方が、皮むけやただれ、色素沈着などの症状が起こらずきれいに仕上がります。
やはり、肌が乾燥で傷んでいたり、別のピーリング剤などでバリアがない状態だと、傷口から液が深くまで染み込み過ぎて、肌トラブルを起こし逆効果です。
そのため、ミルクピールのピーリング剤を塗る時間だけは、欲張らずまずは1分から始め、肌の状態に合わせて伸ばしてください。
ミルクピールは洗い流しても、ヌルヌル感が残りますが、ピーリング剤が流れていれば大丈夫です。
ゴシゴシ洗わず、優しくすすいでください^^
ミルクピールの間隔や頻度は?
ミルクピールを行う間隔や回数などの頻度は、以下になっています。
2週間に1回のペースで5回を1クールとして行い、その後は1~2カ月に1回の頻度で行う
やり過ぎると、肌を傷める原因になり、副作用などのトラブルも起こりやすいため、回数や周期などは守ってください。
では次に、ピーリングが終わった後のアフターケアのやり方です。
アフターケアがしっかりできていると、肌トラブルを起こさずにきれいに仕上がりますよ^^
ミルクピール後のアフターケア!トリートメントやパックは必要?

ミルクピール後は、しっかり保湿をしピーリングでバリアがなくなった肌を守る必要があります。
これを怠ると、赤みや肌トラブルが起こりやすくなりますので、必ず行ってください。
しっかり保湿ケアすると、ピーリングでピリピリした痛みは和らぎ、気にならなくなります^^
ミルクピールは専用の「ヒアルシュースティック」という保湿剤があります。
これを使うのが効果も高く安心ですが、肌に優しい成分で保湿できるものであればOKです。
おすすめはヒトプラセンタジェルやヒルドイドフォルテクリーム。
医療用で使われており、界面活性剤やアルコールなど不要なものが含まれていないので、安心して使える保湿剤です。
他にもミルクピール後にパックをすると、効果的だといわれています。
保湿剤を塗る前にパックをし、その後しっかりと保湿剤もつけておきます。
おすすめのパックはこちらのです。
今まで使用したパックは何だったのか?と感じる人が多いほど効果の高いパックで、1枚あるとここぞという時に重宝します。
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また、ミルクピールから3日~1週間は、保湿に加え紫外線対策もしっかり行ってください。
紫外線対策が甘い場合、日に当たると色素沈着し赤くなることがあり注意が必要です。
ミルクピール後にビタミンC導入体を使いイオン導入すると効果的だといわれていますが、自宅でケアする場合は、直後ではなく肌が落ち着いてからすることをおすすめします。
ミルクピールで肌のバリアがない状態で、イオン導入しても肌を守る方をカラダは優先し、ビタミンCが浸透せず効果が半減するといわれています。
美容外科や美容皮膚科などで行う、イオン導入は深い部分に効果があり、トラブルがあっても対処できます。
しかし自宅でミルクピールセルフケアをする場合は、3日ほど経ち肌が落ち着いた頃に行う方が、トラブルが起こりにくく、直後よりも浸透しやすくなるので効果的です。
お化粧もピーリング後からしてもOKですが、肌のピリピリ感が酷い場合当日のメイクは控えた方が安心かも。
ミルクピールの副作用とピーリングをしてはいけない人
ミルクピールは、ピーリングの中でも効果が高く副作用がないといわてていますが、以下の状態の方は控えてください。
- グリコール酸、乳酸、サリチル酸に対し過敏症
- アトピー性皮膚炎
- 皮膚に炎症や傷がある
- アレルギー体質
- 肌の調子が悪い
- 治療部位に真菌性疾患、ヘルペス等ある
- アスピリンアレルギー
- 強い日焼け後、日焼けする予定がある
- 妊娠中、授乳中
これらの状態の場合、ミルクピールをすると肌トラブルが起こる場合があります。
また、ミルクピールでおこる副作用はこちらの症状です。
- 赤み
- 乾燥
- 腫れ
- 皮むけ
- かさぶた
- 敏感肌
- 液が合わないとかぶれ
- 色素沈着
- ヘルペスの悪化
ミルクピールをする際、肌の乾燥などが酷く状態が悪いと、赤みや腫れ、皮むけなどが起こります。
また、ミルクピール後は肌バリアがないため、しっかり保湿をしないと、乾燥が酷くなったり敏感肌になる場合も。
落ち着くと治りますが、ミルクピール後は最低1週間しっかり保湿と紫外線対策をしてください。
かぶれが起こることはマレですが、液が肌に合わない、アレルギー体質の場合は、注意する必要があります。
他にも副作用を起こしやすい状態がありますので、ミルクピールをする前は、最低1週間前から以下にも気をつけてください。
- 前日の顔そり
- 日焼け
- スクラブ入洗顔
- 他のピーリング剤使用
- こする、掻く
- トレチノイン・ハイドロキノン使用
- 強い洗顔剤やクレンジング剤の使用
ミルクピールはダウンタイムがなく、高い美容効果を発揮するピーリングです。
塗ってすぐキメ・ツヤあふれる肌効果を実感できる上、自宅で10分程度のセルフケアででき簡単。
しかも美容外科などと同じような効果が得られるので、もし自宅でセルフケアをする場合は、やり方や注意点などを守り、ハリとツヤのある肌を手に入れてください。
1回のミルクピールで、-5歳は確実に若返りますよ^^
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