デメランクリームは、ハイドロキノンやトレチノインで肌が荒れた・失敗した人にも優しい、美白とニキビ予防のクリームです。
顔に塗ってもほとんど副作用がでず、1カ月ほど時間はかかりますが、シミやニキビ、毛穴の詰まりがきれいになる効果が^^
また使い方も簡単で毎日のケアに使ってもOK、肌が弱く今まで美白を諦めていた人も安心です。
ただ、効果がゆっくり現れてくるため、実際の口コミなども参考にしながら、デメランクリームの使い方から効果までを、詳しくまとめたので、参考にしてください!
デメランクリームの効果はシミとニキビに強い?

デメランクリームの効果は、シミの緩和と毛穴の黒ずみやニキビ予防などです。
理由は、成分にトレチノインの代わりになる高濃度のグリコール酸10%と、ハイドロキノンの代わりになるアルブチン5%、コウジ酸ジパルミテート 2%が含まれているから。
しかも天然素材なので肌に優しく、毎日シミや毛穴のスキンケアに使えるため、敏感肌やトレチノインで失敗した人に超おすすめなのです。
デメランクリームは医薬品なので、下手に美白化粧品などを使うよりも効果が高いといわれています。
また、すでにトレチノインやハイドロキノンで、ある程度の美白が終わっている人の、ケア用としてもおすすめです。
簡単にデメランクリームの成分効果についてまとめておきます。
デメランクリームの成分 | 効果 |
グリコール酸10% | シワやニキビ、色素過剰などを改善する。 ピーリング効果がありメラニンの形成を防ぐ。 |
アルブチン5% | メラニンを作る酵素であるチロシナーゼの形成を阻害。 |
コウジ酸ジパルミテート2% | メラニンの形成に必要な酵素の働きを阻害 |
グリコール酸やアルブチンやコウジ酸も体内にある天然素材なので、使用しても副作用などが起こりにくく、肌に優しい成分です。
ただ、グリコール酸10%は濃度が高いため、デメランクリームに効果があるので、次で口コミなどを紹介します!
デメランクリームの口コミはシミや毛穴に効果あり?
デメランクリームは、肌に優しい天然の美白クリームですが、効果はゆっくりで1カ月ほどかかります。
しかし、安心して毎日のケアに使用できるため、知らない間に美白や毛穴の詰まり・黒ずみが解消していた人が多いクリームです。
そんなデメランクリームの口コミをまとめてみましたので、興味がある人は参考にしてください!
まずはデメランクリームの効果についてまとめた口コミです。
デメランクリームは、やはり即効で効果があるワケではありませんが、気づいたら毛穴やシミに効果があった口コミが多く感じます。
肌に優しいため、毎日のスキンケアとして使用すれば、知らない間に毛穴や黒ずみ・シミ、ニキビなどが気にならなくなるようです。
トレチノインやハイドロキノンのように、皮むけやピリピリ感なく使うえる所もいいですよね^^
天然素材とはいえ、高濃度のグリコール酸が入っているので、効果をそれなりに実感している人が多いのがデメランクリームの特徴です。
次にあまり効果がなかった、合わなかった口コミをまとめてみました。
デメランクリームは、少し独特なニオイがあるようで、苦手な人もいるようです。
また効果が緩やかなので効かない場合は、気になる部分だけトレチノインやハイドロキノンを併用して使う人も。
天然素材で肌に優しいとはいえ、グリコール酸10%はかなり高濃度のピーリング剤になるため、肌にあわない人もやはりいます。
しかし、かなり多くの人がそれなりの効果を実感しているので、デメランクリームの口コミをもっと参考にしたい人は、以下のリンクから読んでみてください!
では、作用と効果がわかった所で、次にデメランクリームの使い方を紹介します。
すごく簡単なのであまり覚えることもありませんが、参考にしてください!
デメランクリームの使い方!肌に優しく全顔使いもOK

デメランクリームの使い方は、1日1回夜の洗顔後に色素沈着した部分やシミ、肝斑に薄く塗布するだけです。
ただし、グリコール酸の濃度が高いため、最初の1週間は2日に1回のペースで肌にトラブルがないかチェックしてから、毎日のスキンケアとして使用してください。
そして肌が弱い目や口の周りに塗るのを避け、ピーリング作用があるため、朝顔を洗った後は、紫外線対策をしておくと安心です。
グリコール酸が肌の角質をはがす作用があるため、肌が紫外線に弱くなることと、バリアがなくなるため保湿をしっかりしておくことを忘れないでください。
デメランクリームの使い方をまとめたものがこちらです。
- 1日1回夜の洗顔後に使用
- 紫外線対策と保湿はしっかりと
- 目と口周りは避ける
- 最初の1週間は2日に1回にして合うか試す
- 顔全体に塗ってもOK
- グリコール酸が強いため、最初は薄く塗り様子をみて量を増やす
- 調子の悪い日は休む
肌に優しいため、トラブルは少ないですが、グリコール酸10%は結構きついので、少しずつ様子をみながら量を増やすなど工夫してくださいね!
デメランクリームを塗る順番
デメランクリームは夜の洗顔後に使用しますが、肌の保護を考え洗顔後、化粧水などで保湿してから使用、その後はさらに保湿してください。
1本で天然のトレチノインとハイドロキノンが入っているので、美白ケアはこれだけでOKです。
ポイントのみトレチノインやハイドロキノンを使う場合は、デメランクリームはその後に塗ります。
さらに緩やかな美白を目指す場合は、洗顔石けんを美白用にしたり、化粧水をビタミンC導入体、保湿クリームを美白用などにすると効果UPです^^
ただ、グリコール酸はピーリング作用があるため、使う保湿剤などは肌に優しいものをおすすめします。
デメランクリームと相性のよい保湿剤は、皮膚の再生効果があるヒトプラセンタジェルです。
ヒトプラセンタジェルだけでも肌がツルツル柔らかくなるので、おすすめですし、毎日のスキンケア代わりにも使用できるため、興味がある人はこちらもどうぞ^^
デメランクリームは、肌に優しく副作用などはほとんどありませんが、どんな副作用があるかだけ、少し紹介しておきます。
デメランクリームの副作用は色素沈着やシミになる?
デメランクリームの副作用は、以下の5つです。
- 紅斑症
- 患部のヒリヒリ感
- 色素沈着やシミ
- 皮がむけてくる
- 日光に過敏になる
肌に優しくても、グリコール酸にピーリング作用があるため、薄い角質を剥がす作用があり、ヒリヒリ感や皮がむけることがあります。
その場合は、グリコール酸の濃度が高く肌に合わない、肌の乾燥が酷くて負けているなどが考えられるので、一度使用をやめ濃度の低いものに変えたり、保湿をしっかりするなど対策をしてください。
顔に使えなくてもカラダにも使用できるので、お尻や太ももの付け根などザラザラした部分に塗るとツルツルになります。
また、ピーリングされることで肌のバリアがなくなるため、紫外線対策としっかりめの保湿が必要です。
紫外線対策が甘いと、逆に塗った部分が色素沈着したり、シミが濃くなることがあるため、朝の使用や夏の紫外線がきつい時は、注意してください。
保湿もしっかりしておかないと、肌が傷みやすく乾燥するため、逆にシミや色素沈着の原因になってしまいます。
紫外線対策と保湿をしっかりしておけば、特に目立ったトラブルがないデメランクリームですが、医薬品なので化粧品などと比較すると効果が高いので、肌の様子をみながら調整し使用するようにしてください。
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